京都高齢者大学校は2013年4月より、学校法人関西文理総合学園長浜バイオ大学の生涯学習事業として運営してきました。
しかし、2024年12月、長浜バイオ大学から河原町学舎(現京都高齢者大学として使用)の老朽化により2026年度以降継続使用が出来ないと事と、併せて生涯学習事業としての運営は継続できないと連絡がありました。
2013年以降13年間、毎年1,000名近い受講生が学んでいる今日、事業を運営してきたスタッフが中心となって検討の結果、NPO法人京都社会人大学校を設立することとなりました。
2025年7月15日にNPO法人京都社会人大学校として登記が完了し、2025年9月1日学校法人関西文理総合学園とNPO法人京都社会人大学校は業務委託契約を結び、2025年は現状通り京都高齢者大学校としてNPO法人京都社会人大学校が運営します。
2026年4月からは正式に「NPO法人京都社会人大学校(京都校/北近畿校)」としてNPO法人京都社会人大学校が運営します。